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こんにちは、店長の田能です。
バイオリン ダイヤモンド
▲白い背景で撮影しました。以下、全ての画像に共通していることですが、茶色やベージュっぽいところがありますが、テーブルか壁など何かが映りこんだためで、実際にはダイヤにこのような色合いはありません。
▲黒い背景で撮影しました。
▲側面画像1 左側からのアングルです。
▲側面画像2 糸巻き部(先頭)の方からのアングルです。
▲側面画像3 底面部からのアングルです。
▲側面画像4 右側からのアングルです。
▲裏面画像
▲中央宝石研究所 鑑定書画像
▲ルースケースイメージ画像
●バイオリンの形のダイヤモンドです。
●トリートメントです。トリートメントとは、ダイヤそのものは本物の天然ですが、色のみ人工的に緑色に改色しております。
●世界最大のダイヤモンド集積地である、ニューヨーク(アメリカ)、アントワープ(ベルギー)、そしてイスラエル。
●そのベルギーはアントワープに、このような特殊な形状のダイヤモンドを探すとき、外せない、というか、ほぼそこが独占のような状態の研磨工場があります。
●その研磨工場の中でも最高に熟練している職人さんがいらっしゃるのですが、高齢のためそろそろ引退を考えているようなのです。
●その熟練の職人さんがこれまでの技術と経験の全てを注ぎ、リタイア前に記念碑的な作品を仕上げました。
●それが、このダイヤモンド。
●「バイオリン」にも「ビオラ」にも「チェロ」にも「コントラバス」にも見えますね(笑)。
●細かなところの特徴は、先端の糸巻き部を左右対称のイメージで仕上げているところでしょうか。
●しかも、ダイヤそのものが綺麗です。
●そして、ステップカット系のダイヤがベースの割りには、想像以上にテリが良いのです。ダイヤ全体は平べったい形状ですので、中央部分はストンとした感じですが、糸巻き部(先頭)や中央のくぼんだ部分など周辺部は細かく研磨しているからか、非常にキラキラ輝きます。
●また、バイオリンなどの弦楽器の美しさの一つである優美なカーブもダイヤでここまで表現できるのかというくらい滑らかな曲線を描いています。
●鑑定結果的にも、「Fancy Deep Green」の「SI-1」と十分すぎるくらい綺麗なダイヤです。少しグレーっぽさも感じるのでストレートのグリーンが出るとは思いませんでしたが、グレーに感じる部分が、Deepという評価になったのでしょう。
●こちらのダイヤは、ルース(裸石)のまま持つことをお勧め致します。理由といたしましては、糸巻き部などが非常に細かく研磨されていますので、リングやペンダント、ブローチなどに加工するときに欠けてしまう可能性がございます。
●従いまして、弊社といたしましてはルースの状態での販売のみとさせて頂きます。あらかじめご了承下さいませ。
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● 納期 ： ご注文確定後、即日～3営業日以内に発送致します。納期、発送についての詳しい説明を見る>>
● 品番 ： 32415
● カラット ： 1.590ct
● カラー ： Fancy Deep Green ( ファンシー・ディープ・グリーン )
● 色の起源 ： Treatment (トリートメント)
● クラリティ ： SI-1
● カット ： Fancy Cut ( ファンシー・カット )
● 寸法 ： 12.37 × 6.78 × 2.80 mm
● 蛍光性 ： None (なし)
● 鑑定機関 ： 中央宝石研究所
● 付属品 ： 鑑定書 (中央宝石研究所発行)、ルースケース、品質証明書
【 重要なお知らせ 】
●こちらの商品は、返品・交換・キャンセル等は一切お断りしております。返品・交換・キャンセル等についての詳しい説明を読む>>
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●お問い合わせ等はお気軽にご連絡下さい。
■ 商品説明
●バイオリンの形のダイヤモンドです。●トリートメントです。トリートメントとは、ダイヤそのものは本物の天然ですが、色のみ人工的に緑色に改色しております。●世界最大のダイヤモンド集積地である、ニューヨーク(アメリカ)、アントワープ(ベルギー)、そしてイスラエル。●そのベルギーはアントワープに、このような特殊な形状のダイヤモンドを探すとき、外せない、というか、ほぼそこが独占のような状態の研磨工場があります。●その研磨工場の中でも最高に熟練している職人さんがいらっしゃるのですが、高齢のためそろそろ引退を考えているようなのです。●その熟練の職人さんがこれまでの技術と経験の全てを注ぎ、リタイア前に記念碑的な作品を仕上げました。●それが、このダイヤモンド。●「バイオリン」にも「ビオラ」にも「チェロ」にも「コントラバス」にも見えますね(笑)。●細かなところの特徴は、先端の糸巻き部を左右対称のイメージで仕上げているところでしょうか。●しかも、ダイヤそのものが綺麗です。●そして、ステップカット系のダイヤがベースの割りには、想像以上にテリが良いのです。ダイヤ全体は平べったい形状ですので、中央部分はストンとした感じですが、糸巻き部(先頭)や中央のくぼんだ部分など周辺部は細かく研磨しているからか、非常にキラキラ輝きます。●また、バイオリンなどの弦楽器の美しさの一つである優美なカーブもダイヤでここまで表現できるのかというくらい滑らかな曲線を描いています。●鑑定結果的にも、「Fancy Deep Green」の「SI-1」と十分すぎるくらい綺麗なダイヤです。少しグレーっぽさも感じるのでストレートのグリーンが出るとは思いませんでしたが、グレーに感じる部分が、Deepという評価になったのでしょう。●こちらのダイヤは、ルース(裸石)のまま持つことをお勧め致します。理由といたしましては、糸巻き部などが非常に細かく研磨されていますので、リングやペンダント、ブローチなどに加工するときに欠けてしまう可能性がございます。●従いまして、弊社といたしましてはルースの状態での販売のみとさせて頂きます。あらかじめご了承下さいませ。
■ 商品仕様
| 製品名 | バイオリン・グリーンダイヤモンド ( トリート ) ルース 1.590ct 【 優美な曲線のバイオリンです 】 |
|---|---|
| 型番 | 32415 |
| メーカー | タノー宝石 |
