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Sapphire
青玉(せいぎょく)、青宝玉、藍宝石、鋼玉(こうぎょく)
サファイア
インディアン・トパーズ(Indian Topaz:イエロー・サファイヤのフォールス・ネーム。)、ブルー・アレキサンドライト(変色性のある青いサファイヤ。正しい呼称ではない。)
Al2O3
六方晶系、三方晶系
錐状、樽のような柱状
1.76~1.77、1.77~1.78
3.99~4.05
ガラス光沢
アフガニスタン、アメリカ、インド、オーストラリア、カンボジア、スリランカ、タイ、タンザニア、中国、ナイジェリア、ネパール、ベトナム、マダガスカル、ミャンマー、ラオス、ロシア
青色、緑色、無色、黄色、ピンク色、黄金色、紫色、オレンジ色、赤紫色、バイオレット色、褐色、灰色、黒色
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「サファイヤ(サファイア)」の語源は、ラテン語で青い色を意味する「サッピールス(Sapphirus)」です。
しかしながら、古代ローマの大プリニウスが著した『博物誌』の中でサッピールスと呼ばれていた石は実はラピス・ラズリで、サファイヤは「ヒアキントゥス(Hyacinthus)」と呼ばれていました。
鉱物学的には、「コランダム」という名称の鉱物になります。
様々な経緯で、赤色以外のコランダムのことをサファイヤと呼んでいます。(赤色のコランダムはルビーと呼ばれます。)
一般的に「サファイヤ」というと「ブルー・サファイヤ」を指し、青色以外の色のサファイヤは「ファンシー・サファイヤ(ファンシーカラー・サファイヤ)」または色名を冠して呼びます(イエロー・サファイヤなど)。
(Anakie Sapphire):アナキー・サファイヤとは、オーストラリア、アナキー地区産の濃青色や帯緑色や黄色や紫色やピンク色などのサファイヤ。暗色のものは、ブラック・サファイヤとして扱われる。
(Almandine Sapphire):アルマンディン・サファイヤとは、帯赤紫色のサファイヤ。
(Alexandrite Sapphire):アレキサンドライト・サファイヤとは、光源により赤みを増す変色性のサファイヤ。アレキサンドライト・ライク・サファイヤともいう。
(Alexandrite-like Sapphire):アレキサンドライト・ライク・サファイヤとは、光源により赤みを増す変色性のサファイヤ。アレキサンドライト・サファイヤともいう。
(Alexandrine Sapphire):アレキサンドライン・サファイヤとは、昼光で青色、人工光で赤紫色や紫色や赤色に変色するサファイヤ。アレキサンドリン・サファイヤともいう。合成コランダムには適用しない。
(Alexandrine Sapphire):アレキサンドリン・サファイヤとは、昼光で青色、人工光で赤紫色や紫色や赤色に変色するサファイヤ。アレキサンドライン・サファイヤともいう。合成コランダムには適用しない。
(Yellow Sapphire):イエロー・サファイヤとは、黄色のサファイヤ。
(Inky Sapphire):インキー・サファイヤとは、ブルー・ブラック色の濃色のブルー・サファイヤ。タイ・サファイヤやオーストラリア・サファイヤに多い。
(Indigo Sapphire):インジゴ・サファイヤとは、鮮やかな濃い藍色、紺色のサファイヤ。インディゴ・サファイヤの別読み。
(Indigo Sapphire):インディゴ・サファイヤとは、鮮やかな濃い藍色、紺色のサファイヤ。インジゴ・サファイヤの別読み。
(Inverell Sapphire):インベレル・サファイヤとは、オーストラリアのインベレルとイネス地区産のサファイヤ。アナキー・サファイヤに比べて明るい青色を示すものが多い。
(Electric Blue Sapphire):エレクトリック・ブルー・サファイヤとは、モンタナ・サファイヤのうちやや金属光沢を示す明るい灰青色のサファイヤ。スチール・ブルー・サファイヤともいう。
(Orange Sapphire):オレンジ・サファイヤとは、橙色、オレンジ色のサファイヤ。
(Australia Sapphire):オーストラリア・サファイヤとは、オーストラリアで豊富に産出するブルー・サファイヤ。濃色でインキ・ブルーといわれる。グリーン・サファイヤ、イエロー・サファイヤ、スター・サファイヤも産出する。カットの関係で殆どタイに出荷される。また、オーストラリア産に関わらず、暗い青色を示す取引用のグレードを表す場合にも用いられる。
(Kashimir Sapphire):カシミール・サファイヤとは、インド、カシミール州ザスカル産のブルー・サファイヤ。最高品質と言われるコーンフラワー・ブルーを示すものは非常に高価。
(Color Change Sapphire):カラーチェンジ・サファイヤとは、自然光や人工光など光源により色調が異なって見える変色性を有するサファイヤ。
(Colorless Sapphire):カラーレス・サファイヤとは、無色透明のサファイヤのこと。宝石業界では透明で無色を慣習的に「ホワイト」と呼ぶことが多いので、「ホワイト・サファイヤ」とほぼ同じ意味の場合が多い。
(Cat'sEye Sapphire):キャッツアイ・サファイヤとは、シャトヤンシー効果(キャッツアイ効果)を示すサファイヤ。ジラソール・サファイヤよりも光の線条が明らかなものをいう。サファイヤ・キャッツアイともいう。
(Cat Sapphire):キャット・サファイヤとは、暗青色のサファイヤ。リンクス・サファイヤともいう。
(Green Sapphire):グリーン・サファイヤとは、緑色のサファイヤ。
(Chrysolite Sapphire):クリソライト・サファイヤとは、淡緑黄色、淡黄緑色のサファイヤ。
(Grey Sapphire):グレー・サファイヤとは、灰色のサファイヤ。アステリズム効果を示し、スター・サファイヤとなる場合が多い。
(Golden Sapphire):ゴールデン・サファイヤとは、やや濃黄色、金色のサファイヤ。
(Cornflower Blue Sapphire):コーンフラワー・ブルー・サファイヤとは、コーンフラワー(矢車草)の青色のような色調のサファイヤ。上品な色合い。
(Sapphire Cat'sEye):サファイヤ・キャッツアイとは、シャトヤンシー効果(キャッツアイ効果)を示すサファイヤ。ジラソール・サファイヤよりも光の線条が明らかなものをいう。
(Seal Sapphire):シール・サファイヤとは、シルク・インクルージョンが発達し、絹糸光沢を示すブラウン・サファイヤ。アダマンチン・スパーと同意。
(Siam Sapphire):シャム・サファイヤとは、タイ産のサファイヤ。
(Girasol Sapphire):ジラソール・サファイヤとは、弱いシャトヤンシー効果(キャッツアイ効果)を示すサファイヤ・キャッツアイ。
(Silky Sapphire):シルキー・サファイヤとは、シルク・インクルージョンなどの影響で曇りガラスのような表情を見せるサファイヤ。ミルキー・サファイヤと呼ばれることもある。
(Star Sapphire):スター・サファイヤとは、アステリズム効果を示す灰青色、濃青色のサファイヤ。その他の色は通常色名を冠していう。通常は6条だが、特殊な双晶構造で12条を示すものが稀にある。
(Steel Blue Sapphire):スチール・ブルー・サファイヤとは、モンタナ・サファイヤのうちやや金属光沢を示す明るい灰青色のサファイヤ。エレクトリック・ブルー・サファイヤともいう。
(Sri Lanka Sapphire):スリランカ・サファイヤとは、スリランカ、ラトナブラ地区産の各色のサファイヤ。パパラチア・サファイヤを産する。
(Ceylon Sapphire):セイロン・サファイヤとは、スリランカ産のサファイヤ。
(Thai Sapphire):タイ・サファイヤとは、タイ、チャンタブリ、カンチャナブリや他の鉱区産のサファイヤ。他の産地よりも鉄分が多いので濃色系となる。
(Tanzanian Sapphire):タンザニア・サファイヤとは、タンザニア北西、ウンバ鉱山産の各色のサファイヤ。パステル・カラー・サファイヤと呼ばれる。
(Teal Sapphire):チール・サファイヤとは、青緑色系や暗青色系のサファイヤ。「チール」とは「小鴨」のこと。ティール・サファイヤの別読み。
(Teal Sapphire):ティール・サファイヤとは、青緑色系や暗青色系のサファイヤ。「ティール」とは「小鴨」のこと。チール・サファイヤともいうことがある。
(Trapiche Sapphire):「トラピッチェ(スペイン語)」とはサトウキビを絞る機械の事で、その圧搾機の歯車に似ていることから「トラピッチェ・サファイヤ」と名づけられました。
(Purple Sapphire):パープル・サファイヤとは、紫色~赤紫色のサファイヤ。
(Violet Sapphire):バイオレット・サファイヤとは、青紫色、藍色系の色調のサファイヤ。
(Bicolor Sapphire):バイカラー・サファイヤとは、一つの石の中に2つの色調を示すサファイヤ。
(Padparadscha Sapphire):パパラチヤ・サファイヤとは、ピンク色がかったオレンジ色の美しいサファイヤ。パパラチヤとは、スリランカのシンハリ語で「蓮(はす)の花(ロータス・フラワー)」を意味します。「パパラチア・サファイヤ」「パパラチャ・サファイヤ」「パパラッチャ・サファイヤ」など様々な呼び方があります。
(Hyacinth Sapphire):ヒヤシンス・サファイヤとは、帯赤橙色から赤橙色のサファイヤ。
(Pink Sapphire):ピンク・サファイヤとは、ピンク色のサファイヤ。
ブラック・サファイヤ
(Blue Sapphire):ブルー・サファイヤ
(Peridot Oriental):オリーブ色のサファイア。
:カシミール産サファイヤの色調の名称の一種。
(Bengal Amethyst):薄紫色のサファイアの俗称。
(White Sapphire):ホワイト・サファイヤとは、無色、かすかな青色、黄色を残す透明のサファイア。宝石業界では、慣習的に透明で無色をホワイトと呼ぶことが多い。カラーレス・サファイヤとほぼ同じ意味。
(Milky Sapphire):ミルキー・サファイヤとは、シルク・インクルージョンなどの影響ですりガラスのような表情を見せるサファイヤ。シルキー・サファイヤと呼ばれることもある。
(Montana Sapphire):モンタナ・サファイヤとは、アメリカ、モンタナ州産のサファイヤ。色によって流通名があり、暗青色~淡青色はリバー・サファイア、やや金属光沢で明灰青色はエレクトリック・ブルー・サファイヤ(スチール・ブルー・サファイヤ)などという。
(River Sapphire):リバー・サファイヤとは、アメリカ、モンタナ州産の淡色のサファイヤの別名。
(Leuco Sapphire):鉄、チタンを含まない無色のホワイト・サファイヤの別名。リューコはギリシャ語で白色の意味。
(Lynx Sapphire):リンクス・サファイヤとは、(1)リンクス(オオヤマネコ)の眼のようによく光るサファイヤ、(2)暗青色のサファイヤの俗称、(3)淡青色のジラソール・サファイヤの別名、(4)アイオライトのフォールス・ネーム。
ロイヤルブルー・サファイヤ
(Leuco Sapphire):リューコ・サファイヤの別読み。
サファイヤの処理としては、加熱、拡散加熱処理、表面拡散処理、ベリリウム拡散加熱処理などがあります。
また、ベルヌーイ法など古来、合成や模造石など多くあります。
さらに、「○○サファイヤ」や「サファイヤ○○」などと名前に「サファイヤ」が付いているのに、全く違う石の場合もあります。
ご参考になれば幸いです。
強い意志で成功をもたらす
誘惑に惑わされない意思
尊厳、第六感、誠実、信頼、堅固な愛
「仕事 勉強」、「人間関係」、「総体的な幸運」
失恋から早く立ち直りたい(ブルー・サファイア)
第2列、セブルン族、新共同訳聖書
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「牡羊座、サブストーン(守護石)」、「牡牛座、星座石」、「ふたご座、相性の良い石(1)」、「乙女座、サブストーン(守護石)」、「天秤座、サブストーン(守護石)」、「水瓶座、星座石」、「水瓶座、サブストーン(守護石)」
三碧木星、九紫火星
戌(いぬ)
而立(30歳)、古希(69歳、70歳)
23年(在来のジュエリー)
9月
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